塾講師の林修さんは体重が１００㎏あったこともあったそうですが、 テレビでそのことについて話していました。

林修さんによると低所得者に肥満が多いとか、 その理由としては価格の安い食べ物が増えお金がなくても カロリーの高いものが買える、安くてもおいしいので大量に食べる 食生活になるとのことでした。

もちろん低所得と言うのは収入がゼロでもないので食べるものは 買えるとは思いますが、本当にお金のない人は安くてもそう多くは 買えない環境なのではないかと疑問には思いました。

本当にお金のない人はパン１袋、麺類で１食３食のこともあったりで、 コンビニで一日に１０００円以上使う人は低所得とは言えないという 声もありました。

講義相手の肥満体型の人々は食欲を抑えられないからどうやれば 食欲が減るのかを知りたかったのでしょうけれども、 林修さんの講義は偶然のきっかけとか食欲が普通に戻った後での運動の 話等だったので肥満の人々は少し不満げのように見えました。

ウォーキングをしているとか、食べ過ぎたと思ったら次の日はあまり食べないとかそういう話だったと思います。

ダイエットの基本としては今日食べる分しか買わない、 買いだめはしない、野菜から食べる、おいしい食べ物は食べない、 おいしく感じる食事の組み合わせはしない、必要以上のお金は持ち歩かない、 おいしい味付けをしない、夜９時以降は食べない、あえてまずい味付けに するなど食べたいと思わない環境を作りながら食べることはそれほど楽しみでは ないと脳に思わせるのも方法の一つかなと思いました。

自炊をして邸カロリーな食事をするのも良いと思いますが、料理の上手な肥満体型のタレントはけっこういる気はするので、好みの味付けはしない方がよさそうです。



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